不動産の「任意売却」ってなんでしょう?
テレ朝ニュース(ヤフージャパンニュースより)
さて、不動産の「任意売却」ってなんでしょう?
簡単に説明しますと
住宅ローン等が払えなくなった場合、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を、
住宅ローンを組んだ金融機関の合意を得て売却することです。
では、もう少し詳しく説明します。
1.自宅を購入する際に自宅に「担保」をつけて「住宅ローン」を金融機関で組む。
2.住宅ローンの滞納が無くそのまま払えていれば問題は無し。
3.様々な事情で(コロナ禍での失業など)で収入が減り住宅ローンの支払えず滞納する。
4.滞納が続くと金融機関が、「担保」となっている自宅を強制的に売って「住宅ローン」を回収。
これを「競売」と言います。
5.この「競売」で強制的に売られてしまう前に、弊社のような不動産会社が間に入って金融機関の合意を得て
不動産を売買することを「任意売却」と言います。
このままでは、住宅ローンが払えそうにない。。。
そんなときには、迷うわず当社にご相談ください。
2021年度「任意売却取扱主任者試験」合格のスタッフが、丁寧にサポート致します。
親戚の「競売」「任意売却」を代理で処理・解決した実績もあります。
悩んだときにはご相談ください。
目次
不動産の「任意売却」ってなんでしょう?
さて、不動産の「任意売却」ってなんでしょう?
簡単に説明しますと
住宅ローン等が払えなくなった場合、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を、
住宅ローンを組んだ金融機関の合意を得て売却することです。
では、もう少し詳しく説明します。
1.自宅を購入する際に自宅に「担保」をつけて「住宅ローン」を金融機関で組む。
2.住宅ローンの滞納が無くそのまま払えていれば問題は無し。
3.様々な事情で(コロナ禍での失業など)で収入が減り住宅ローンの支払えず滞納する。
4.滞納が続くと金融機関が、「担保」となっている自宅を強制的に売って「住宅ローン」を回収。
これを「競売」と言います。
5.この「競売」で強制的に売られてしまう前に、弊社のような不動産会社が間に入って金融機関の合意を得て
不動産を売買することを「任意売却」と言います。
このままでは、住宅ローンが払えそうにない。。。
そんなときには、迷うわず当社にご相談ください。
2021年度「任意売却取扱主任者試験」合格のスタッフが、丁寧にサポート致します。
不動産業界に入る前に親戚の「競売」「任意売却」を代理で処理・解決した実績もあります。
さて、住宅ローンが払えなくなって「任意売却」をした場合のメリットは、下記の通りです。
・相場価格に近い価格で売却でき、「残債」を圧縮できる。
・売却後の残債務は、交渉することにより月額数千~数万円
程度で返済が可能
・通常の売買と同じなため周りに知られることがない。
・交渉により引越費用を最高30万円程度手元に残せる。
・引越の時期など、ある程度調整が可能。
「競売」になった場合、相場価格の30~40%程度ダウンしてしまいます。
しかも、引越の時期は相談できず、強制的に立ち退きさせられます。(怖いですね。。。)
それと、引越費用は全て自己負担になります。
ここで「3,000万円」で購入した自宅があるとします。
35年の住宅ローンを組んで、現在住宅ローンの支払いが「2200万円」(残債)残っていたとします。
そして、相場価格が「2,000万円」と仮定します。
・任意売却の場合
相場価格よりも少し安めの「1,900万円」で買主様が見つかったとします。
2,200万円-1,900万円=300万円 ← これが「任意売却」後の残債になります。
これを話し合いによって、数千~数万円ずつ毎月返済していくことになります。
そして、時期を調整して引越になります。
これに対して
・競売の場合
裁判所により、入札方式で価格が決められます。
相場価格の40%ダウン(1,200万円)の入札がされて売却が決定されたとします。
2,200万円-1,200万円=1,000万円 ← これが「競売」後の残債になります。
この額を一括返済するように請求される可能性が高いです。
しかも、強制的に立ち退きを迫られます。
拒否しても「強制代執行」をされてかかった経費も裁判所から請求されます。
とても、心理的にも負担が大きくなります。
スタッフの親戚が、「任意売却」・「競売」されたとき代理人をしていましたので、
現場でどのようになるのか体験して知っています。
もし、住宅ローンが払えないなど、悩んだときにはご相談ください。
スタッフが、体験を基に流れを説明致します。
事前にご予約いただければ、定休日や時間外も対応致します。
精神的・心理的に負担になる前にご相談ください。
丁寧にサポート致します。